1日目2/11、２日目2/25　播州織を学ぶ、ボランティアガイドセミナー　無料

西脇市観光ガイド育成事業と連携し、北はりま田園空間博物館が開催するセミナー（ツアー形式）です

播州織をもっと極めて、もっと語れるようになりたい。
播州織の町をもっともっと広めたい。

とりあえずそのきっかけとして。
播州織案内ガイドのセミナーで学んでみませんか？

この２日間で、とことんたっぷり知識を深めてください。
※募集対象は、西脇市・多可町在住、又は西脇市在勤の方で観光ガイドの活動をしてみたい方

2/11は、まず道の駅体験室にて、でんくう案内人から根本的なガイドの心得をお話させて頂きます。
これまで150回以上ものツアーをやってきた、実際の経験から得たガイド。
メインは「播州織」ですが、「ガイドの心得」はかなり大事な部分です。活発に質問して頂ければ。

昼食（各自清算）は、ご当地グルメの新店舗播州ラーメン凰（おう）にて。道の駅から歩いて向かいます。

昼食後、バスでドウジアム（播磨内陸生活文化総合センター郷土資料館）へ。
古くから伝わる播州織の歴史について話して頂きます。

次に、播州織工房館へ。
こちらでは、今どんな播州織製品を販売してるのかをチェック。
それぞれに特徴のある生地、製品。制作者の播州織へ思いがそこに表現されています。
もちろん購入も可。

2/25は、兵庫県立工業技術センター繊維工業技術支援センターの、所長である藤田浩行氏、そして東山幸央氏が講師として。
播州織の基礎知識、生産工程、技術等について、2時間たっぷりお話して頂きます。

その後昼食は、創作和食のますのみ松屋（各自清算）にて。
おなかを満たしたあとは、でんくう案内人による、播州織史跡めぐり。

北はりま田園空間博物館でツアーを長くやってきたベテランの案内人がすべての行程を管理し、同行します。

料金・概要

タイトル　播州織を学ぶ、ボランティアガイドセミナー

※バスはマイクロバスを使います。他の方と相席になることがありますがご了承ください。

募集対象　西脇市・多可町在住、又は西脇市在勤の方で観光ガイドの活動をしてみたい方

日時　1日目：2/11（日）10：00～15：00　雨天決行
　　　2日目：2/25（日）9：30～14：30　雨天決行

集合場所　道の駅北はりまエコミュージアム　※10分前には集合

昼食　各自、注文清算でお願いします

申込締切　2024/2/9（金）17:00まで

参加費　無料　定員　20名

持ち物　筆記用具、動きやすい服装・靴・帽子、飲み物。

内容についてのお問い合わせ　https://denku-travel.com/contact/　か　tel 0795-25-2370（北はりま田園空間博物館）

1日目　2/11の行程　出発の10分前には集合を。
10:00道の駅北はりまｴｺﾐｭｰｼﾞｱﾑ 体験室（オリエンテーリング）－－－　播州ラーメン凰（昼食）→→　ドウジアム（播磨内陸生活文化総合センター）－－－　播州織工房館　→→　15:00道の駅北はりまエコミュージアム着

－－－徒歩　　→→バス

2日目　2/25の行程　出発の10分前には集合を。
9:30道の駅北はりまｴｺﾐｭｰｼﾞｱﾑ　→→　繊維工業技術支援センター　→→　ますのみ松屋（昼食）→→　播州織史跡巡り　→→　14:30道の駅北はりまｴｺﾐｭｰｼﾞｱﾑ着

－－－徒歩　　→→バス

お願い
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策の為、体調が不安な方は来場をご遠慮願います。
バスは正シート（補助席以外のシート）すべて使用します。他の方と相席になることがありますがご了承ください。

申込みフォームへ

集合場所（両日同じ）

道の駅北はりまエコミュージアム（兵庫県西脇市寺内517-1）
（道の駅北はりまｴｺﾐｭｰｼﾞｱﾑの受付場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）

Dojiam(ドウジアム)　播磨内陸生活文化総合センター
・２階は郷土資料館。地場産業の播州織や郷土史に関する歴史資料や、播州織の機織や染色について解説した展示コーナーが常設。また、昔からの農機具、生活用具等、定期的に各種特別展も開催。1階は、誰もが集い学べる施設として、学習ルーム、無料で利用会議室や市民ギャラリー、こどもプラザサテライト施設があります。