西脇市観光ガイド育成講座(参加費無料)

西脇市観光ガイド育成事業と連携し、北はりま田園空間博物館が開催するセミナー(ツアー形式)です
※募集対象は西脇市在住、又は西脇市在勤・在学の方で観光ガイドの活動をしてみたい方

※バスは正シート(補助席以外のシート)すべて使用します。他の方と相席になることがありますがご了承ください。

ひょうごフィールドパビリオン。

県内各地で行われているさまざまな持続可能な取り組みの魅力を地域の人たち自らが発信するプログラム。

どのように日本、世界にこの取り組みを発信していくべきか、地元自らで考えてみませんか?

身につく情報もたくさんあり、地元を知るのにもってこいの機会です。
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まずみらいえ会議室にて、でんくう案内人から根本的なガイドの心得をお話させて頂きます。
これまで150回以上ものツアーをやってきた、実際の経験から得たガイド。
「ガイドの心得」はかなり大事な部分です。活発に質問して頂ければ。

次に、コヤノ美術館へ移動。
館長から贅を尽くした豪農の館を案内して頂きます。
明治から昭和初期の暮らしについて丁寧に教えて頂きます。
昼食もこの場所で。

各自お弁当(又は自費で黒っ娘おばんざいのお弁当)を。
※黒っ娘おばんざいのお弁当を買われる場合、当日受付時に1,000円集金させていただきます。

昼食後、バス移動。テラ・ドームへ。
兵庫県西脇市の東経135度線、北緯35度線の交点にある「地球・宇宙」をテーマにした西脇市立の科学館です。
専門家が案内します。

再びみらいえに戻り、ツアーがどういう流れで企画されるのかを学び、参加者みんなでツアー企画をしてみます。
年度内にもしかしたら実際にツアーとしてやってみるかもしれません。

地域の魅力を知るためにも、ぜひご参加ください。


※北はりま田園空間博物館でツアーを長くやってきたベテランの案内人がすべての行程を管理し、同行します。
※行程・見学先は変更になる場合もあります

料金・概要

西脇市観光ガイド育成講座(参加費無料)
※バスはマイクロバスを使います。他の方と相席になることがありますがご了承ください。
募集対象 西脇市・多可町在住、又は西脇市在勤の方で観光ガイドの活動をしてみたい方
日時 2025/9/7(日)9:30~16:00 雨天決行
集合場所 みらいえ会議室2 ※10分前には集合
昼食 各自、注文清算でお願いします
申込締切:2025/9/1(月)17:00まで|定員:20名|持ち物:筆記用具、歩きやすい服装・靴、帽子、飲み物、弁当|雨天決行参加費 無料
行程 出発の10分前には集合を。
9:30 みらいえ会議室2(ガイドの基本)→→コヤノ美術館(見学後、昼食、休憩)→→  テラ・ドーム(見学) →→みらいえ会議室2(ツアーの企画)16:00解散
内容についてのお問い合わせ https://denku-travel.com/contact/ か tel 0795-25-2370(北はりま田園空間博物館)

注意事項 
・次の場合開催中止。
《1》朝6時の時点で兵庫県北播丹波地方に警報が発令された場合 《2》新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止が必要と判断された場合
・掲載画像はすべてイメージです。

お願い
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策の為、体調が不安な方は来場をご遠慮願います。
バスは正シート(補助席以外のシート)すべて使用します。他の方と相席になることがありますがご了承ください。

集合場所

みらいえ(Miraie) 〒677-0057 兵庫県西脇市野村町茜が丘16番地の1(みらいえをGoogle mapアプリで詳細に確認する
こどもプラザ、男女共同参画センター、図書館、コミュニティセンター重春・野村地区会館の4つの機能を併せ持つ複合施設。屋内外に多彩な遊具があり、小さなお子様も安全に楽しく遊べます。また、多目的ホールや調理室など、目的に合わせさまざまなイベントにご利用いただけます。

・HP https://www.city.nishiwaki.lg.jp/miraie/

ツアー内容

にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にあり、地球・宇宙をテーマにしたユニークな科学館。口径81cmの大型反射望遠鏡を備えた天文台では、昼と夜、天体観測会を行っています(夜は土曜及び休前日)。館内は、体験型展示やプラネタリウム、太陽望遠鏡投影スクリーンなど地球のすばらしさや宇宙の神秘に迫る仕掛けがたくさん。ちょこっとサイエンス(土曜)・子ども科学教室(日曜・祝日)は、わくわく科学体験がりずらり。子どもも大人も楽しめます。

・HP http://www.nishiwaki-cs.or.jp/terra/


コヤノ美術館 西脇館 (国登録有形文化財)
H.25年国登録有形文化財に登録。H.29年景観形成重要建造物にも指定。旧国鉄、鍛冶屋線建設に私財を投じた豪農の藤井滋吉邸。一般の豪農でも類を見ない大きさで、土間の高~い吹き抜けや太い梁が見る人を圧倒します。また、明治・大正・昭和の特色有る建物が一堂に見学できるのは全国的にも珍しく、時代の流れが感じられます。蔵には館長自らが長年集めた所蔵品も展示。館内撮影OK。

・HP https://koyafron.co.jp/museum/nishiwaki/index.html

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