レポート→2021/5/16 古民家民泊「門前庵」見学&サンドイッチ その①ごはん編

昨日は、急きょなライブ配信。
参加者が現地にいてる状態での。

これも実験。
今後のオンラインツアーへのヒント。
考えないといけないことは、たっぷりありそう。

雨がどうなるかなーと思いながらも始まった企画。
前にも言ったように、バスツアーだった企画を縮小して。

結局のところ、雨はちょうど止んでて。
でもさすがに、お野菜の収穫体験は今回は省略。
事前に門前庵の藤本夫妻が収穫してくれてました。

タイムスケジュール的には逆になってもたけども、 先にさっそくお食事。

まず「さやだいこん」。
いきなし珍しいもんを試食。
大根のタネやそう。

参加者はみんな北播磨圏内の方やったけども、 食べたことがなかったみたい。
でんくうトラベルスタッフももちろん。
まずは生で。そのあと茹でたもの。
おくどさんの窯でひと茹でして。

みんな「これおいしいな」「甘い」と不思議に関心。
大根の味がやっぱりするんやね。
フランスでは高級食材らしく。

お庭で採れた無農薬野菜は他に。
レタス、セロリ、からし菜、からし菜の花。
ハーブはオレガノ、マリーゴールドのお花2種類。
マリーゴールドのお花は食べられるお花(エディブルフラワー)

これらはウインナーと一緒にパンに挟んでサンドイッチに。
みんなマリーゴールドのお花のお味がお気に入り。
味も香りもふわっと、いい感じ―。

その紹介をしてもろてる間に、薪ストーブの鉄板の上で焼いてた鹿肉のローストができたみたい。
焼き上がりのクオリティは、以前に来たというフレンチのシェフとおんなじくらいになってると、藤本さん。

セロリ、ごま油、醤油などを混ぜたソースをつけて頂きました。
(これもシェフ直伝らしい)
鹿肉は臭みまったくなく、丁寧に処理してあったのでめちゃおいしかった。

「初めて食べる鹿肉がおいしい、ってうれしい」て参加者の1人。
このソースもみんな「おいしい」て関心して、お料理好きなおばちゃん達は、材料をメモってはりましたよー。

ちょっと外に出て外の風景を撮影してる間に、スープが運ばれてきてました。

ビーツが入ったきれいな色のスープ。
ビーツの甘味が出てて、冷めてもおいしいスープでした。
(スタッフは撮影終わってから飲んだので)

ここでライブ配信的には第一部おわりー。

次回は、第二部のHerbal Basketさんのお店とハーブ園。

門前庵オーナー藤本さん
藤本さんご夫妻
撮影中
スウェーデントーチでウインナーを焼く
かぶりつき
鹿肉のロースト
畑で採れた新鮮な無農薬野菜たち。知らない野菜やハーブも。
ちょっとピンボケ。新鮮お野菜とエディブルフラワー、プリプリウインナーのサンドイッチ

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